遺産分割協議書 作成

  • 認知症の方がいる場合の遺産分割協議

    遺産分割協議書作成する際に、相続人の中に認知症や知的障害者等がいるときは分割協議を進めることができないません。このケースの解決事例そこで、相続人Cについては、家庭裁判所の後見開始の審判の申立をします。 成年被後見人とし、成年後見人という保護者を付けます。 そして、成年後見人が成年被後見人(病気の人)を代理し...

  • 2通の遺言書

    自筆証書遺言が2通ある場合、原則直近に作成された遺言のとおりに遺産の移転をすることになります。 そのため、最初に作成された遺言書により一人で相続できると思っていた甥Cと、直近の遺言で一人で相続するとなった姪Aの間で喧嘩が起こりました。 また、今回の法定相続人は甥姪のため、遺言書でもって遺産の全部を特定の者に相...

  • 遺言を無視することはできる?

    法律上では相続人である受遺者(遺言による財産の受取人)全員が遺言を放棄すれば、遺言がすべて失効するので、相続財産全てが相続人のものとなるので、そこであらためて相続人全員で遺産分割協議をすると考えます。また遺言書に従わない遺産分割協議書になったとしても、登記所も銀行も全く分かりません。

  • 相続人の内に未成年者がいる場合の手続

    遺産分割協議書実際の分割協議書には、未成年者に代わって署名・押印した特別代理人が正式に選任された特別代理人であることを証明するために、審判書を添付することになります。分割協議書は、不動産の相続登記など名義変更をする場合に必要となります。 申立てをしてから所定の手続きを経て、家庭裁判所の審判が下りるまでにはある程...

  • 遺言書が無効にならないためのポイント

    「遺言書が無効にならないためのポイント」のコラムを作成しました。 下記リンクよりご覧ください。遺言書が無効にならないためのポイント

  • 時間外相談
  • 当日相談
  • 土日祝日相談

03-6272-4260

お急ぎの方:090-5413-3324

相談受付時間:平日・土日祝9:00~22:00営業時間:平日9:00~22:00

LINE・メール24時間受付/相談無料