① 子供がいない夫婦の方
② 独身の方(おひとり様)
③ 離婚後、再婚をした方で前妻との間の子供がいる方
④ 相続人が複数いて揉めそうな予感がする方
⑤ 連絡の取れない推定相続人がいる方(行方不明、海外移住等)
⑥ 相続人以外の方に財産をあげたい方
⑦ 財産をあげたくない相続人がいる方
⑧ 株やFXをしている方で、ネットの口座を持っている方
それはなぜか?!
生前の元気なうちに相続のことを考えて行きましょうという法律専門家は、司法書士なのです。
弁護士さんは、生前に何もしないで相続トラブルになれば仕事になるという立場の人です。
税理士さんは、会社や個人事業主やお金持ちの顧問になります。税理士さんを必要とする人は、生前にすでに関わっていることが多いです。相続税が発生しない人は、相続手続きで税理士さんは必要ありません。相続税が発生する人は1割もいません。
生前対策の重要性の呼びかけができていないから、生前対策を考える人が少ないだけです。
みんな、誰に相談すればいいのか知らないだけなのです。
その呼びかけの適任者は、司法書士なのです。
弁護士さんは、トラブルになれば相談に来てねというスタンスです。
税理士さんは、相続税が発生する人は来てねというスタンスです。
生前対策をしてトラブルをなくそうというのは、司法書士にしか言えないのです。
被相続人の方がお亡くなりになってから相続人の方々が相続手続きのために相談に来られます。
生前対策をしていないと、次のようなことが起こります。
残念ですが、遺産分割で揉めると後に残ります。
不動産をどうやって分けるか。遺産には、割り切れない物があります。
相続でのつまづきは大きいです!
自分が築いてきたもので子供たちが揉めるというのは悲しいことです。
司法書士には、家庭裁判所での訴訟代理権はありません。
相続で揉めて裁判になってもあまり力になることはできません。
裏返せば、相続人の誰か一人の見方になることはありません。
司法書士は、トラブルが起こらないように、相続人全員が納得できるように進めて行きます。
弁護士さんは、逆でトラブルこそ腕の見せ所です。相続人双方で弁護士を立て、時間も費用もかけて争うことになります。
それに弁護士を立てて兄弟間で争った後は、おそらく、その後の人生は絶縁状態です。
子供のころにやった殴り合いのケンカと違って、法律のケンカ(大人のケンカ)というのは、たちが悪いです。裁判なんか全然カッコいいものじゃないですよ。
司法書士として法律のケンカをさせない方に回り、心から生前対策をお勧めします。
相談者のご事情によって様々ですが、相談を受けて次のような方法を提案させていただきます。
生前贈与や生命保険での生前対策で相続税を減らすように対処できる場合があります。
相続税を支払うのは、損ではありません。それだけ多く相続できたのですから。
しかし、生前対策をしておけば得をすることもあります。
本来、払うべき相続税を払わなくてよくなるように対策ができることもあります。
相続専門だからこそ提案できる内容です。この場合は、税理士さんと一緒に進めて行きますので心配しないでください。
遺言書の作成しておけば、とりあえずしのげます。
しかし、それがないと家庭裁判所で不在者の財産管理人を選任してもらわなければなりません。時間もかかるしお金もかかります。
知らないばかりに対策を取らないという方が多いです。
次に該当する方は、すぐにご連絡ください。
相続対策を考えて行きましょう。若くても明日、何が起こるかわかりません。
相続によって引き継がれる財産があれば、年齢は関係ありません。
① 子供がいない夫婦の方
② 独身の方(おひとり様)
③ 離婚後、再婚をした方で前妻との間の子供がいる方
④ 相続人が複数いて揉めそうな予感がする方
⑤ 連絡の取れない推定相続人がいる方(行方不明、海外移住等)
⑥ 相続人以外の方に財産をあげたい方
⑦ 財産をあげたくない相続人がいる方
⑧ 株やFXをしている方で、ネットの口座を持っている方
法律専門家の中でも、弁護士さんは、トラブルが起こるのをじっと待っているタイプです。
司法書士は、トラブルが起こらないよう、お節介にも生前対策を提案していきます。
中野司法書士事務所では、相談者の方が自分たちでは気づきにくいことや、生前対策についてご提案していきます。
相談をして将来の安心を持って帰ってください。
03-6272-4260
相談受付時間:平日・土日祝9:00~22:00営業時間:平日9:00~22:00
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